ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2023 1st Stage 第6節(8月22日)





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ストリートファイターリーグの第6節です。今回から公式ミラーが始まりました。ウメハラ、こく兄、ハイタニ、赤身カルビ、などなど有名プレイヤー、配信者が一緒に配信してくれるので、さらに輪が広がりそうですね。

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■MATCH 1:CAG vs 再春館SOL

 

●GO1(春麗)vs ネモ(JP)

立ち回り重視で有利を取ったGO1春麗が1本先取するも、ネモが攻撃力を生かし取り返す。最終戦もお互い1ラウンドずつとる一進一退の中、最終ラウンドは開幕DRを通したネモがそのまま押し切った。1試合目見たときネモさんダメか?と思ったけどやっぱりつええ。

 

●かずのこ(キャミィ)vs ひぐち(ガイル)

1試合目はガイルの良さ、立ち回りをしっかり見せつけてひぐちが圧殺。バーンアウト不利をSA2でフォローし削りKOなど2試合目もひぐちが駆け抜けるかと思いきや、かずのこの針の穴を通すような攻めが光り、なんとか1-1に追いつく。しかし、最後はやはりひぐちの鉄壁の守りを崩せずに、ひぐちが勝利を得た。

 

●フェンリっち(JP)vs SHUTO(マリーザ)

マリーザ減りすぎるんだろ!!と思ってるともう1試合終わってる。しかしここからふぇん様の逆襲が始まる。パーフェクト返しから、遠距離戦・アムネジアを使ったリターンの高い防御などJPの良いところをこれでもかと見せつけて、フェン様まさかの3-1勝利。ワイプでもSHUTOが苦しんでるところが伝わってくるくらいの展開でしたね。

 

●フェンリっち(JP)vs ササモ(DJ)

フェン様がつないだ延長戦に出てきたのはなんとササモDJ。控えが延長戦に出てくるパターンは珍しいです。なぜなら、相手の3人(3キャラ)に不利、勝てそうもないから控えになっているので。

1ラウンド目はササモがとり、あるか!?と思わせましたが、2ラウンド目はフェン様。最終ラウンドもフェン様が攻め切り、勝利!一人で大金星25Pを獲得しました。

 

 

 

■MATCH2:DFM vs G8S

 

●ふ~ど(DJ)vs 立川(モダン ルーク)

いい勝負でしたが、ドライブリバーサル返しや飛びなど、大きい局面での駆け引きがかみ合って立川が先取。2試合目でも、細かい暴れや飛びなどここ一番でのかみ合いが立川に味方する形になった。

 

●ナウマン(ケン)vs ガチくん(ラシード)

お互い魂キャラ対決。先にリーチをかけたガチ君だが、ナウマンが練度に一日の長があったようだ。ブチ真面目系プレイヤーの真価が見れるのはもう少し時間がかかりそう。SA2の詰将棋とかプランが整えばまた違った光景が見るはずなので、期待してます!!

 

●板橋ザンギエフ(ザンギエフ)vs ぷげら(DJ)

開幕DR投げと起き攻め投げの連続。そこから終始立ち回りで圧倒される板ザン。落ち着いて徹底的にリスクを排除した守りを見せるぷげらDJ。ザンギエフのいいところがほぼほぼなく、何も起こさず安定してぷげらの勝利。今年は大賞で初勝利のぷげら。ここから快進撃が見れそうだ。

 

 

■MATCH3:SNB vs 魚群

ももち・藤村とマゴさんの因縁の仲良し対決が見れるか。

●ジョニィ(マノン)vs 水派(キャミィ)

G8S戦で見せられなかったマノン戦を見せたいと意気込む水派。たしかにスパイクでの暴れどころが素晴らしく、マノン側が通したい太い択をことごとく回避。強い中Pに対する対策もしっかり見せて、危なげなく終始リードしたまま水派キャミィがストレートで圧倒した。

 

●藤村(ケン)vs マゴ(キャミィ)

業界で一番負けちゃいけない男マゴ。

藤村の細かいカウンター確認や、鋭い中足がマゴを追い詰めてゆく。格ゲー業界で一番危ない地雷原を、有言実行藤村が駆け抜けた。

 

●ヤマグチ(DJ)vs もけ(春麗)

1試合目、もけが1ラウンド取ったところで、もけ側のデバイストラブルが発生。1ラウンドを失い、ラウンド1-1でラウンド再現を行い再開。

少し流れが途切れた感じになったが、気持ちを切らさなかったもけがそのまま勝ちをもぎ取った。

 

 







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