漫画感想/チェンソーマン 20巻(藤本タツキ)





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『チェンソーマン』19巻が発売されました。176話「二子」から186話「ギュッ・ボン・ヴヴン」まで収録。

“戦車の悪魔”と”銃の悪魔”の力を使ってチェンソーマンを追い込んだヨルだが、”老いの悪魔”の世界にとじ込められてしまう。「エッチな事されるとエッチな事しか考えられねぇ、、、それじゃ反省もクソもねぇ」

182話ー183話の回想は盛り上がりました。もしかして再登場するんじゃ!?と思わせてくれました。

「俺はこれから一生どうしようもねぇ気がする。でもっ、さっき食った寿司うまかったし、1分前も勃起した!この世にメシと女がいるんなら、まだ楽しみに生きてやる」は素晴らしいネームかつ、この時のデンジの表情が最高で、20巻屈指の名場面です。

 

老いの悪魔とのバトル、駆け引きは正直理解できないところも多いけど、このドライブ感とネームの強さで作品に気持ちが引きずり込まれます。

 

 

 

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