漫画感想/終末のハーレム ファンタジア 11巻(SAVAN・LINK)





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新たなる戦火が大陸を包む『終末のハーレム ファンタジア』11巻が発売されました。43話「船出」から49話「聖なる統合」と番外編「大浴場での秘め事」を収録。表紙とカラーピンナップはピーズリー。見開きカラーエロ過ぎる、、、、。

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“魅了”の力だけじゃなさそう、、!?

前巻からレッタ編が始まったことでアルク編は一段落したと思っていましたが、並行して進んでいくようですね。11巻はむしろアルク編の方が多い。同じ大陸の中で、交差する2つの道。レッタの道はまだまだこれからなので、すでに深く魔道に堕ちたアルクを追う事が出来て嬉しいです。数々の女性たちと馬鍬って、駒として利用してきたアルクですが、ついにその子が誕生するということで、親から連なる道がさらに、その子に繋がるというのも怖い話。通常時はアルクの右腕として仕事をクールにこなしながら、夜はエッチな下着をつけてベッドで健気に待つティアがエロ過ぎる。それはともかくエッチの時に眼鏡をはずすな!

帝国の武将が登場し、その戦力が分かってきました。女性キャラはアルクがどうにかできるとして、居眠りや千剣の男性キャラはどうするんだ。兵士が残酷に蹂躙される描写が頻出し、現状全然勝てる見込みがなさそうなんで、からめ手になるのか、さらなる戦力増強を図るのか、、などこれから戦の模様も楽しみです。今回はアルク編の戦略パートが多かったため、サービスシーンは番外編が担当。

 







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