漫画感想/終末のハーレム 5巻(宵野コタロー・LINK)

想いが暴走する女生徒たち
真相に近づく怜人

 

ジャンプ+セクシー系のはしり、『終末のハーレム』5巻が発売されました。5巻には、第29話「保健室の秘事」から第34話「推論」、特別編が収録されています。

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5巻は引き続きNo.3土井翔太の生活から始まり、ウイルス特効薬を作るために情報を集めたいNo.2水原怜人、そしてNo.1火野恭司も登場します。怜人はメイティングをしませんが、翔太はいろんなクラスメイトとハイペースでメイティングしていきます。そのため怜人はストーリー展開担当、翔太がエロ担当みたいですね。ただ、翔太パートでもストーリー上、気になる動向が多数存在します。翔太を元気づけ、積極的にメイティングするきっかけをつくったゆず先生の失踪や翔太の行動をうまくコントロールしている担当官花蓮の目的など、まだまだ謎が多いです。翔太がこれらの謎を明かしていくとは思えないので、おそらく怜人たちと合流する感じで話が進みそうですね。怜人と火野さんはもう合流し、良き友人として生活しているみたいです。今後解凍されるNo.4とNo.5も加え、この世界に5人しかいない男性がどう行動するかが物語のカギになりそうです。

No.1火野さんはどこか憎めないキャラですね。この状況をそれなりに楽しみつつ、周りにも気を使っていて、現実にもいそうな等身大のキャラクターです。怜人のように周りの女性を気にせず好きな人を追い求めたり、翔太のように過剰に女性とふれあうわけではなく、普通。彼視点の番外編は、気軽に楽しめました。ストーリーのシリアスな部分に触れるわけでもなく、女性との関係を楽しむ彼のメイティングはいいですねぇ。あとバイト先の先輩女性が嫌いな男は居ないです。しかもめっちゃエロい。憧れの先輩を抱ける火野さんが羨ましい!

翔太は発症前にいじめられたこともあり、クラスメイトに対して復讐心があります。そのころのクラスメイトに対しては、歪んだ欲望を押し付けるようなプレイが多いです。アイドル志望の星野汐音は、翔太の口利きがどうしても欲しく、翔太の言うがままに犯されます。こういうプレイは好みが別れそうですね。今後も翔太の奴隷状態が続くなら、いろんなメイティングシーンが見れそうで、それは楽しみでもあります。

 

 

 

チラシ裏のコーナー

kindleでは、”セミカラー版”も発売されています。こちらは、メイティングシーンのみフルカラーになっています。こういう電子書籍ならではの試みが、最近増えてきましたね。たしかに全ページをフルカラーにする必要はあまりなくて、ここぞというシーンがカラーだと嬉しい。


特に、セクシー描写が多い作品にはこのセミカラ―版というシステムがよく合ってます。紙の単行本だけじゃなく、電子書籍でも読みたくなりますね。

 

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