漫画感想/血の轍 第1・2集(押見修造)

日常と狂気の合間に

 

一見幸せな家庭。その日常描写を淡々と描きつつそこに垣間見える狂気。そして事件。これは果たしてサイコサスペンスなのか、それとも正常な愛の範囲内なのか?

生々しい、痛々しいなどという言葉が空回りするほどに、感情に直に刺さる演出が続きます。本作に生理的嫌悪を抱く人も多いでしょう。私もまっすぐ読めませんでした。休み休み、恐る恐る、汗のにじんだ指でページをめくりました。

第3集、読みたくない気持ちが私に少なからずあります。しかしこのあとの展開が気になる、、、。2巻ラストの続きを読まないと成仏できません。

 

 

チラシ裏のコーナー
漫画至上最悪のラブレター。こんなにラブレター読みたくない作品ある?
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