漫画感想/パラレルパラダイス 4巻(岡本倫)





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交尾と謎が交差する、
予想不能なファンタジー

 

鬼才岡本倫が放つ異世界ファンタジー『パラレルパラダイス』4巻が発売されました。

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4巻は表紙に描かれている不思議キャラのティアが乱れます。いつも無表情な彼女ですがヨータに触れられたことで発情。無表情のままアヘ顔をさらし続けます。彼女の身体に欲情したヨータは、彼女を犯し続けます。最初は交尾する大義名分を気にしていた彼も性欲には逆らえなくなっていました。ひとしきりプレイしたあと、すこし反省するヨータ。この心境の変化がこれからどうなっていくか楽しみです。

一方、≪嫉妬深い神≫や崩月についての謎は深まるばかり。交尾すれば崩月を防げるという情報は嘘だった?流石の大どんでん返しにヨータも凹みます。この異世界は、何が常識なのか真実はどうなのか全然予想がつきません。どうやったらこんな世界観作り上げられるのか、岡本先生の頭の中どうなってるんでしょうか?

次巻ではハナハナやピナコと交尾する展開になりそう。個人的にハナハナ好きなんで楽しみです。謎と快楽に満ちた異世界の旅はまだまだ続きそうです。

 

チラシ裏のコーナー
このセックスで制圧していくかんじ、アリスソフトの雰囲気ある。古き良きエロゲのかおりがします。




One comment to “漫画感想/パラレルパラダイス 4巻(岡本倫)”
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