漫画感想/パラレルパラダイス 2巻(岡本倫)





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ずっとビュルビュルしててヤバイ

 

鬼才が贈る異色SEXYファンタジー『パラレルパラダイス』第2巻が発売されました。

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2巻は開幕から交尾シーンです。ずっとビュルビュルしてます。ヨータに触れると発情してしまうので仕方ないです。すぐビュルビュルしてしまいます。冷静になると「この漫画なんなんだろう」という気持ちが襲ってきますが、テンポよく読ませるネームで交尾シーンでも読みやすいので悔しいです。漫画力が高い。

クールでしっかりもの、クインテットのリーダー役のミサキもヨータに触れてしまえばすぐ発情し、自分からおねだりしてきます。なんだこの即落ち2コマ。

「交尾ができるなら、明日にも死んでかまわない」などエキセントリックなセリフが多く、一見過激なだけに見えますが、カルと呼ばれる化け物に犯されると死んでしまう、20歳で崩月という寿命を迎えて死んでしまう、などハードな設定もあり、よくわかんないけど面白い、読むの止められないのがこれぞ岡本倫という感じで悔しいです(褒め言葉

 

 

 

 

チラシ裏のコーナー
読んでるとずっとビュルビュルしてるので脳みそがビュルビュルしてくる。ビュルビュルパラダイス




3 comments to “漫画感想/パラレルパラダイス 2巻(岡本倫)”
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