漫画感想/EAT-MAN THE MAIN DISH 2巻(吉富昭仁)

90年代ハードボイルドSFの金字塔を打ち立てたEAT-MANの新シリーズ『THE MAIN DISH』の最新刊が発売されました。大きく映ったテロメアと綺麗な水色の背景が印象的な表紙の2巻です。

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表紙を見て

 え!?テロメア??
 テロメア様出てくるの?

と本屋でフリーズしました。

テロメアは表紙でネタバレしているので言ってもいいでしょう、テロメア様大復活です!!その他、旧シリーズのキャラが少し登場したり後半、すごい”異世界”に舞台が移動したりと驚きの展開の連続です。自分が10年前に見たかったEAT-MANの続きが、いい意味で予想を裏切る展開になって続いていることに感動します。

吉富先生はEAT-MAN旧シリーズ後も様々な作品を手がけました。それらはEAT-MANのようなSFモノではなく現代を舞台にしたものが多いです。そしてEAT-MAN再始動からの2巻後半の”異世界”展開。この”異世界”は、10年前の吉富先生では描けなかった、今の吉富先生が詰まっています。様々な作品の経験をフィードバックした最新の吉富先生が描く、最新のEAT-MAN。なぜボルトはこれから起こる事故を予測できたのか。なぜボルトがあの言語を話せるのか。サブタイトル『THE MAIN DISH』の意味とは。巧妙に張られた伏線とセンスあるネームの味わい。これからもEAT-MANから目が離せません。

 

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