漫画感想/ダンゲロス1969 3巻(横田卓馬・架神恭介)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

 

架神恭介×横田卓馬のイカれたバトル漫画『ダンゲロス1969』3巻です。第九話「雨中の日」から第十二話「決戦の予感」が収録されています。護送車襲撃からその後、安田講堂戦が始まるまでが描かれています。

 

 ●関連記事

 

今回の見どころは食糞刑事の活躍です。この刑事、どんなクソ能力かと思っていましたが、まさかこんなところで役に立つとは。クソ特効なぜこんなところで、、、。他にも、はたらくじどうしゃ刑事、アーニー、姦﨑姦などやばい魔人がどんどん登場します。個々の能力が凄まじいので、戦闘結果がどうなるのか全然予想が付きません。

そして、お約束抜きのガチの群像劇。これがダンゲロスを語るに尽きる言葉です。主要キャラが、漫画的お約束抜きで突然死んだり、リタイアしたりします。ページを捲った先に、キャラの生死が全く不明の緊張感。ド正義の能力や、タルジュの思惑、圧倒的戦力を誇る姦﨑、惑星破壊級魔人などこれから先も何が起こるか予想が付きません。

 

 

 

 





One comment to “漫画感想/ダンゲロス1969 3巻(横田卓馬・架神恭介)”
  1. Pingback: 棚傘's LOG 漫画感想/ダンゲロス1969 4巻(横田卓馬・架神恭介) | 棚傘's LOG

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です