映画感想/ガールズ&パンツァー最終章 第3話





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3月26日『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話が上映開始されました。約1年9か月ぶりの新作に心躍ります。本編は短めの48分ですが、それでも指折り楽しみに公開日を待っていました。

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横浜駅直結の映画館 T・ジョイの初回、8時からの上映に行ってきました。近場に朝早くからやってる映画館が出来て本当にありがたいです(いままで川崎か桜木町まで行ってました)朝早いにもかかわらず、結構な人が待機していて、ガルパン最終章に対する期待の高さを伺えます。みんな一人のお客さんばかりで、上映前のざわざわした閑談もなく、期待の中、幕が上がりました。

 

あっという間の48分間でした。濃厚な戦車戦がメインで構成されていて短くても十分に満足感があります。前回から続きの知波単戦、他校同士の対戦、そして大洗の次の相手は、、、。内容詰め詰めで、様々な戦車戦が見れるのが嬉しいです。トーナメントものの性ですが、主人公チームはどうしても勝つ前提で見てしまうので、ニュートラルに見れる対戦が嬉しい。個人的に、黒森峰が裏主人公って感じで良かったです。惜しくも敗北してしまったあそこは今後どう活躍するのかなー。

戦車戦の合間にも、勝ち負けを超えた友情、キャラのやりとりがしっかり描かれます。キャラ同士の関係性が好きな人も満足できると思います。対戦校以外も”観戦に来て”くれるので、いろいろ会話が聴けて嬉しいです。細かいやりとりに各キャラの個性がにじみ出ています。

最終章ですが、まだ3話ですので、気になる方は、劇場版⇒最終章1話&2話だけでも見て、是非追いかけてきてほしいです。dアニメストア や hulu・abemaTV・U-NEXT など配信サイトで、TV版・OVA・劇場版・最終章1話、2話と揃っていることが多いので一気に見てください。どうせ次の4話はまた2年後なので時間はあります笑


チラシ裏のコーナー
本編見てからメインビジュアル見ると、全校勝ってほしい~という気持ちが溢れてきます。負けちゃったところはこれで本当に終わりなのかな~




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