漫画感想/化物語 14巻(大暮維人・西尾維新)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

おっぱいに刮目せよ!!

伝説的作品の超絶緻密コミカライズ『化物語』14巻です。原作小説やアニメでいうところの『傷物語』編ですね。表紙は猫耳ありの羽川さん。眼鏡はいい。

 ●関連記事

 

今回は、羽川の肩もみから始まります。キスショット戦前の最後の束の間。サービスシーンでもありますが、羽川との会話は物語にとっても非常に大きな意味を持ちます。大事なやりとりですが、それよりおっぱいの作画がすごくて内容が脳に入ってきません。キャミで持ち上げられたおっぱい。紐を食い込ませたおっぱい。片手で遠慮気味に隠したおっぱい。様々なおっぱいが波状に攻めてきます。羽川と同格のキスショットの胸で、少しアクロバティックなぱふぱふも登場、阿良々木君がうらやましいですね。

キスショットの回想パートでは、若い頃のかわいいキスショットが登場します。物語シリーズの主要キャラクターで出番も多いキスショットですが、そわそわしたり、もじもじするシーンはなかなかお目にかかれません。びっくんびっくんに萌え狂ったキスショットさんが見れるのは、江戸時代だけ!!

濃い展開と緻密なおっぱい作画。漫画が総合芸術たるゆえんはここにあります。刮目せよ。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です