漫画感想/【推しの子】5巻(赤坂アカ・横槍メンゴ)





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芸能のリアルを描く『【推しの子】』5巻が発売されました。

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2.5次元舞台編開幕。漫画・アニメなど2次元創作とイケメン俳優など3次元の良いところを合わせた2.5次元舞台ですが、それはあくまで一面でしかありません。2次元と3次元の悪いところ、めんどくさい要素も併せ持ったと言えます。漫画など個人創作より多くの人がかかわるからこそ、発生する問題点。共同作業のクリエイティブが生むトラブル。他の作品では見れない生々しいリアルが、関係者を、そして読者を襲います。

かと言って、2.5次元関係の暴露話ではなく、しっかり漫画として面白い作品に仕上がっているのが本作の素晴らしいところ。舞台関係者が多数登場しますが、誰もが良い作品を創り上げようと自分の職分で汗を垂らしています。人が行動し、変わり、成長してゆく様は、どういう形であれ美しいものだと改めて思いました。





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