漫画感想/【推しの子】6巻(赤坂アカ・横槍メンゴ)





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2.5次元舞台編!!『【推しの子】』6巻が発売されました。第51話から第60話までが収録されています。

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5巻では、原作者や脚本家サイドのイザコザが描かれていました。6巻ではついに稽古が本格化し、演者サイドがクローズアップされます。幼い頃に憧れ自分が演劇を始めるきっかけになった女優と共演する黒川。なんとなくモデルや演技をこなし、実力的には劣っていることを自覚しているメルト。様々な感情を乗せてついに舞台は始まる。

メルト君熱いね!!アクアの演技に感銘を受けて、大根役者から脱しようと努力を続ける姿は誰も笑えません。演技の実力はまだまだでも、繰り返し稽古した殺陣と一瞬の感情演技で観客を味方にした瞬間は、こちらの胸も熱くなりました。

ついに舞台が本格化し、黒川と有馬、姫川とアクアなど、対照的な行方が気になります。輝かしい役者たちの裏側が、今後も気になります。

 





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