漫画感想/【推しの子】4巻(赤坂アカ・横槍メンゴ)





 

『推しの子』4巻が発売されました。第三十一話から四十話まで収録。アクアたちは恋愛リアリティショー編を終えて、”ファーストステージ”へ。表紙は、真剣な表情の有馬かな。ステージに立つ直前かな?

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ついに新生B小町が始動します。アイドルフェスJIFの舞台に立つためにセンター決め、ダンスなどやることはいっぱい。子役で芸能界の酸いも甘いも経験した有馬かな。様々な経験をしてきたからこそ、踏み出せない一歩があります。「私の肩には色んな人の仕事が乗っかってる」「私がコケたら全員がコケる」実際にコケたことがあるから恐怖が、緊張が、襲い掛かってくる。しかし、今日は”新人アイドル有馬かな”として、あいつの目に留まるために、大好きにさせてみせる。

三十九話では、とあるアイドルの視点で語られます。彼女がB小町を見て思う事、それからの行動。悲しいけれどこれがアイドルのリアルです。どこかで引退し、ほとんどのアイドルは芸能の世界に居られなくなる。現実に戻らねばならない。それは今それなりに成功して、ちょっと楽しいお仕事をしているアイドルも同じ。

 

有馬かなが子役からアイドルになるのが描かれる4巻。このエピソードですっかりかな推しになった読者も多いのではないでしょうか。調子の乗ったときのウザかわいさとシリアスになったときの繊細さ、そんな両面が同居する魅力的なキャラクターです。芸能界のことを知り尽くしたお助けキャラになるかと思いきや、ど真ん中ヒロイン。ラブコメレース的にも、これからが楽しみなキャラクターに育っています。新生B小町のセンター有馬かな、推すなら今じゃないでしょうか。

 





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