お笑い感想／～ひらがな推し～「好きな人いるの?ニブだよ編」

■収録内容
♯9 妄想みらいヒストリー(富田・丹生・影山・井口)
♯24 あなたのお悩み解決!「スナック眞緒」開店!【第1夜/第2夜/第3夜】
♯36 けやき坂46 ぶりっ子選手権! 前半戦
♯37 けやき坂46 ぶりっ子選手権! 後半戦
♯47 あなたのお悩み解決!「スナック眞緒」【第16夜/第17夜/最終夜】

■特典映像
1:未公開映像
2:メンバー座談会 メンバー:影山優佳、富田鈴花、丹生明里、宮田愛萌
3:スタジオライブ
#30 キレイになりたい
#35 約束の卵

妄想みらいヒストリーの井口、ここからスナック眞緒始まったんだなー。というかスナック眞緒以外カットされてるの草。カットは多いけど、個人で発表していく企画の練習になってるのと、クイズが実質大喜利になっているのが、ひらがな推しの方向性を決める大事な企画になっているのかも。春日のギャグをやらされる流れもこの後かなり重宝されたよなぁ。柿崎の写真集見たかったな。

スナック眞緒、改めて見ると深夜番組にこのコントセットは豪華。VTR見る経験も少なかったから、ワイプの反応も初々しくて今見ると新鮮。井口がポカしながらもガンガン話まわすので、やっぱ大事なメンバーだったんだなと思う。若林から直接、ひな壇に参加する技術を教えて貰えるなんて貴重な機会。悩みを相談しに来る流れは便利だなぁ。カットされた男子校のノリや鬼そば藤谷のどんぶりなど、若林が好きに仕掛けてるのもいい。人数少ないから少し自由にアドリブできるんだろうな。鬼そば藤谷のネタはひらがなのファンはわからないのに、スタッフが残してて、お遊び感が嬉しい。「I’ll be back」も、メンバーは元ネタわかってなくて単純にかっこいい台詞として受け止められてる気がする。キャプテン激辛回で見れた、若林の真顔ボケがメンバーのツボってていい。こういうボケが出来る関係性が出来ていったのも、回数重ねた結果なんでしょうね。

ぶりっ子選手権はオードリー2人がノッてるのが最高にいい。改めて見ると、予選も細かい発見が多くて楽しい。小坂がしっかりぶりっ子やってて意外に好きなのかなと思ったり、濱岸＆河田がふざけてたり。ストレートにぶりっ子としても、フリースタイルアピール大喜利としても楽しめる。決勝はかなり真面目に胸キュンエピソードドラマとして見れる。相手役が春日なのが、バラエティとしてぎりぎりバランス取れてる気がする。ある程度はお笑いコントにしないと、嫌がるファンも多いしなー。小坂の「もうちょっとシチュエーションを深めたのを、男装したメンバーでやりたい」が、ひなあいになってから企画になったし、また形を変えてやってほしい。7人もシチュエーションドラマやってマンネリ化するかなと思ったけど、全員違う発想の脚本で驚きました。愛萌さんのドラマだけ18禁だったけど、春日も愛萌もイキイキしてて笑った。ひよたんとかKAWADAさんのも見たかったね、、。

未公開は、妄想みらいヒストリー完全版。井口は十分面白いけど尺が全然足りなかったんだろうなぁ。「ふぬけアイドル」というテロップもあるし、スタッフに愛されてる。富田の49歳も言及されてたり、丹生ちゃん・影山のもしっかり取り上げてくれてるので嬉しいな。みらいヒストリーはアンケートでもいいので、メンバー全員の見たい。春日が、かとしにしっかり時間をかけてカスカスダンスを教え込んでる映像、なんだこれｗｗ。まさに未公開映像って感じだけど、表のスタジオが一緒に写ってるのに悪意がある笑。おまけ映像で、キャプテンとかとしがしっかりおふざけぶりっこしてて笑った。ぶりっこして！とフラれるとストレートにはできないけど、素でこういうおふざけはしてるんだよなー。楽屋隠し撮りドッキリとかでまた見たい。

富田のラップ凄いなと思ってたけど、やっぱ考えてたのか。スカイダイビングの話で「死ぬこと以外全部やりたい」と言うのに、春日の姿が重なって見える。このメンバーが写真集出すならという妄想はいくらでもできるな、、、。愛萌のフォトエッセイとか、丹生ちゃんの「にぶちゃん。」は見たいなー。スナック眞緒つながりで恒例化したい企画の話で、ひなちょいの方へ。影山の企画、プレゼン能力は確かにすごいよなー。当時のアンケート、中身よりスタッフへ添えるメッセージが印象的。個性がハッキリ出てて全部読みたいなー。愛萌の「23歳：東京ドーム」の夢が叶いそうで泣ける。ぶりっ子決勝戦ってメンバーの私服だったんだ。そういう目でもう一回本編見よう。

『キレイになりたい』初めて見たけど、めちゃくちゃかっこいいな。センター小坂が強いし、丹生渡邊も振りが綺麗で見蕩れちゃいますね。『約束の卵』は最初からサイリウムを使う振り付けだったんだ。知らなかった。自分みたいな最近ファンになった人間には、昔の映像も収録されているのが嬉しいです。