劇場で見に行けなかったのですが、配信で。DMM TVはお笑いに力を入れてるのか、こういうのも独占配信とるんですね。
夜のお店の用心棒のほうが、全然理性的なの怖すぎる。作家辞めるときも、褒めて10万もらえてるから、やっぱ見てる人は見てるんだな。対人関係難しいのにホストまでやってるのか。
「おもろいだけが正しいんじゃ」めちゃくちゃになってアウトローな人に認められて、そしてお笑い芸人に認められて東京へ。ここでオードリーに見えてくると、個人的な解像度がグンとあがるな。
結局東京来ても、コミュニケーション難で周りとなじめない。ラジオ生放送中も大爆笑のバックヤードの中、一人ひいてみてるツチヤが異様な光景だ。サトミツっぽいポジションの氏家とすらうまくいかないの相当につらいな、、。「人間関係不得意」西寺に全力で庇ってもらっても耐えられずに心身壊して帰阪。
「もう一回一緒にやろうぜ」はシビれたけど、ツチヤがそれに応えないのは想像できていたから、絶望だった。
最後母親が笑うのと同様、こんなに全編通して笑えない作品が『笑いのカイブツ』ってタイトルになっているのがなんか笑ってしまう。とにかくずっと胃が痛い。あまり強くお勧めできる作品ではないのですが、