漫画感想/深層のラプタ 3巻(空空北野田)





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『深層のラプタ』3巻が発売されました。13話「共犯者」から20話「娼婦爆弾」まで収録。AIラプタを作った組織霧中楼は、ラプタにケイの殺害を命令する。ケイを殺せないラプタの記憶データを消去するが機能の一部をケイの端末に移すことでなんとか生き延びる。ゲリラ組織に身をかくまわれる(参加する)ことになったケイ。そこで「お金」ではなく「対価」にこだわりを見せる青年サラエと出会う。

3巻の見どころは何といっても娼婦爆弾。人間爆弾を超えた胸糞度。ワードの強さがオワってますが、さらにひどいのは、主人公のこと好きだった健気な小学生のヒロインがこれやらされてるポイントです。詳細は次巻以降に譲ることになりますが、ほんとうに直視したくない展開。ジャンプ+配信時にもSNSで話題になりました。主人公の父親がラプタによって殺害されるなどショッキングな展開が目立つ本作ですが、それを引き立てる通常回や設定の広げ方も上手く、これからケイやラプタたちがどうなっていくのか非常に楽しみです。

 

 

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