KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 1章を見てきたおじさんの話

 

 

3月2日土曜日。キンプリ新作アニメ『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars』 劇場公開。この日を何度、夢に見たことか。キンプリでプリズムの煌めきと出会い、レインボーライブを追い、キンプラで涙した日々がまた帰ってくるのだ。キンプリで登場した7人と新しい物語で、またプリズムの煌めきを浴びることができるとなっては、万難排して一刻も早く見たいという気持ちが溢れることを抑えきれなかったが、仕事やなんやかんやで土日は諦めた。初週の土日はお姉さま方に譲るのが女性ジャンルにハマった男性のマナーみたいなものだと勝手に思った。と紳士ぶってみたが実のところ、混んでる映画館に行きたくないだけだった。女性99割の映画館に、べっぴんさんべっぴんさんおっさんとばしてべっぴんさん、みたいな状況になりたくない。あとおっさんはプリズムの煌めきを浴びるとすぐ泣いてしまうので、ちょっと恥ずかしかった。土日に多い応援上映は避けたかったこともある。最初は比較的後ろの席で、大人しく彼氏面して見たいんだ俺は。幸い月曜に時間が取れたので、3月4日公開3日目、早朝に川崎チネチッタに降り立った。

 

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約70分の至福時間。ひたすらにキラキラしていて、眩しいくらい輝いていた。正直、キンプリ・キンプラを超えるものが出てくるのか不安な気持ちもあったのだが完全に杞憂だった。進化した乙女アフレコシーン、予想を超えていくシナリオ、いままでよりお金がかかってそうな豪華作画、なつかしのあのキャラの再登場、過去作を確認したくなるネタ、などなど語れば面白いポイントはキリがない。

そして何より個人的にハマったのは構成である。本作は、先行劇場公開方式を取っているが、4月クールからTV放映されるアニメである。つまり所謂30分アニメなのである。実質20数分がひとつの話として構成されており、それが3話繰り返される。キンプリ・キンプラのような劇場作品として作られた構成ではない。そう、懐かしのプリティーリズム、TVシリーズの雰囲気を感じた。少しネタバレになるので白文字にするが、主要7人の家族の問題が取り上げられておりレインボーライブの香り を濃厚に感じるのだ。3話はもちろん言うまでもないが、2話の登場人物の家庭環境を前面に押し出したシナリオはレインボーライブ好きには堪らなかった。仲間とぶつかり合って決意し、家族を説得しプリズムショーを見てもらう流れ、ある意味水戸黄門なわけだけど、俺はコレが好きなんだよ!!!!

公式サイトで、各話のお当番会が告知されている。4話以降でも彼らの家族がどう語られるのか非常に楽しみである。個人的にはレオが気になる、、、。

 

3話のラストソングに驚き、おまけ映像に微笑み、最高の満足感を得て、映画館を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思ったのだが、我慢できず次の回を買ってしまっていた。

満足感はもうこれ以上ないほどもらったのだが、まだ食えるのだ。食いたいのだ。あのプリズムジャンプをもう一回浴びたいし、あの曲をもう一回聞きたいし、あの描写確認したいし、とにかくもう一回見たいのだ。加えて、次が3週間後というのにゾッとした。多分耐えられない。おそらくまた1章を見にくることになる。なら、いまもう一回見てもいいだろう。

 

わずか10分の間を置き、またプリズムの煌めきを浴びに行くことになった。入場口でさっきと同じスタッフに色紙をもらいさっきと同じK-17に座る。平日の映画館は空いているからいい。2話のプリズムショーで肩を震わせて号泣してしまたおじさんがいることは誰にもバレてないはずだ。映像美に感動したのか、ショーを演じるキャラに肩入れしたのか、それを見ている父親の気持ちになったのかわからない。ただまた彼のプリズムショーを見たいと思ったおじさんが居ることを、ちょっと記しておきたかった。

 

 

 

チラシ裏のコーナー

「ゼッテェ会えるって信じてたぜ!」


こういうこと素面で言うのが仁科カヅキって男なんだよなぁ。

 

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