★漫画感想/1日外出録ハンチョウ 6巻(萩原天晴・上原求・新井和也)

 

『一日外出録ハンチョウ』6巻です。第40話「賛歌」から第47話「濃密」が収録されています。

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6巻は話題にもなった第40話「賛歌」から始まります。新入りとマンガの話で盛り上がり気が付けばマンガ賛歌、熱いマンガへの思いを語るハンチョウたち。「安易なスピンオフ作品なぞに走りがち」など、掲載時にはツイッターで話題になりました。しかしここから第41話「恋話」への流れが最高なんです。今回は恋バナに盛り上がるハンチョウたちですが「ずいぶんと恥ずかしい話してるじゃないか」「小田切・・・さん!」「混ざりに来たんだよ、その恥ずかしい話に」さらに地下にひっそりと隠れていた恋バナ好きたち、、、ってこの流れ完全に40話と同じ構成!!!圧倒的パロディ、セルフカバー。舌の根も乾かぬうちに安易なスピンオフ!!でもこの天丼が可笑しくて可笑しくて。そのそもマンガの話しててほかの班長たちが集まってくる流れも少しテンションおかしいのに、そのままの構成で恋バナって、もうダメでしょ。圧倒的禁じ手!!!

さらに続く第42話「指名」ではブルボンのお菓子ドラフトという絶対面白い内容なのに、ちょっと本家福本先生っぽい出し抜き方をしています。しかもラストのオチはまたこれ。ズルいなぁ。あのビルの絵にあのモノローグ入れられると絶対笑ってしまう。口調がおかしいのも含めて相当な職人芸です。

 

 

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