映画感想／KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー★ベストテン-（2週目ストリートルート）

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1月10日公開『KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー★ベストテン-』早くも2週目、ストリートルートに入りました！

●ウェルカムムービー

シン・ユキノジョウ・タイガ。シンのインタビュアーはルヰなんだけど、他のインタビュアーに比べて、距離の詰め方がエグい。SSSから少し後の時間軸なんだけど、ルヰくんの状態はどうなってるんだろうと、気になるところです。場所セッティングから「この後行こう！」の連続ジャンプは完全に確信犯。

●ストリートルート

最初はレイボーライブ時代のあの映像。ショーというか、ヒロさんのリアクション芸が切り取られていて、これ見せたかっただけだろ！とツッコみたくなる編集。一緒に行った友人は「ヒロさんのPRIDEが真っ二つになるのを、劇場のスクリーンで見れてよかった」とご満悦でした。そこからはアレク祭り。アレクはSSSのsurvival dAnceもランクインできなかったのが残念ですが、こちらではかなり推されてます。アレクファンは2週目を激ループすることになりそう。

変更点は上記2点。以下は同じ部分だけど2回目の雑感です。

●ダイスキリフレイン

何度聞いてもいい。週替わり変更点なくてもこれだけのために毎週映画館来てしまいそう。今回は、シンくんがインタビューで意気込み語っていたこともあり、感情のブーストがいつも以上だった気がします。何度見ても、目が赤く光るところ、と一旦消灯するところはドキっとしますね。またなんかあるんじゃないかという怖さ。実は、振り付けもプラトニックソードとちょっと似ているところがあり、そういう意地悪なところ好きです。振り付けは大集合のエモさで上書きされて、見てるときは気にならないけど、あとで振り返ってゾッとすることが多いです。