漫画感想/さっちゃん、僕は。 4巻(朝賀庵)





【PR】本ブログはアフリエイト広告を利用しています
  

 

『さっちゃん、僕は。』完結4巻です。第27話「逸れた道」から第35話「新たな始まり」まで収録。

 

 ●関連記事

 

ジャンプ+の他の作品とは一線を画す雰囲気。読み切り『兄の妻と旅行する話』から”不穏な恋愛”の空気を漂わせてきた朝賀先生。人を愛することができない男片桐京介を主人公に、それでも懸命に愛そうとする様、そして彼を信じようとする女さっちゃんを描き切りました。

第33話「知りたかった感情」は、本作の答え合わせみたいな回。京介がすべてを悟り、思いを吐露します。長い間京介と向き合ってさっちゃんが教えてくれた感情。そして、動き出す時間、、、。この話は何度読んでも泣けますね、、、。

 

チラシ裏のコーナー
最後の表紙はやっぱりこっちなんだなぁ、と思いました。この表情、非常に味がある。

 





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です