漫画感想/道産子ギャルはなまらめんこい 8巻(伊科田海)





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北の大地の純情ギャルたちの青春ラブコメ『道産子ギャルはなまらめんこい』8巻です。66話から75話までを収録しています。表紙のヒロイン3人チア可愛い。

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怜奈先輩の不意の告白。その後、怜奈と四季が仲睦まじく下校する様子を目撃した冬木と秋野は秋野宅で憂慮にふける。そして、各者思い悩む中、球技大会が始まる。

 

急にじれったい展開が始まって戸惑いました。みんなの想いが正確に相手に伝わってなくて、神の視点である読者にはじれった過ぎる。サッカー部の相澤先輩も怜奈先輩も道化に見えてしまうので可哀想。その一方、チア姿はなまらめんこいので困る。

最後75話で、怜奈先輩の告白の結末が見える。これをもう少し先に読者に知らせていたら、もう少し見え方が違ったのかもしれません。怜奈編がここで終わるということは、再度冬木編に立ち戻るのでしょう。誤解は続いたまま、どのような物語が続くのか、怖くも楽しみでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 





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