漫画感想/終末のハーレム 18巻(宵野コタロー・LINK)





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未曽有の大事件を乗り越えたアフターワールド、ついに完結!!

 

『終末のハーレム』完結18巻が発売されました。第39話「こころ」から最終話「The world is never end」まで収録。表紙は幸せそうに手をつないだ二人。カラーピンナップも豪華に大集合。バニーの尻好き。

 

捕らわれた怜人と朱音。混乱する怜人を鎮めるために、いや自分の想いを叶えるために朱音は怜人に抱かれます。このシーンがめちゃくちゃエロい。朱音の想いに怜人が応えるのが、2人のやりとりからわかってエロチシズムを感じます。定点カメラ演出でコンパクトに2人は長く馬鍬ってた時間経過&体位変更を見せていて、あの2ページに濃いセックスシーンが詰まっています。結構初期からいたヒロインなので、幸せになって欲しかったけど、この展開は、、、。

大量のクローンがセックスする画は、本作を象徴するシーンです。これぞ「終末のハーレム」で、ジャンプ+配信時は黒塗りされていた部分もしっかり見えます。女性陣の表情がやべぇ。

怜人と美来、神谷花蓮、クロエマンスフィールド、アナスタシア、そして土井翔太。各々の目的が交錯し、世界のありさまが変わっていきます。花蓮の「一回くらい~」は彼女らしい言い方ですが、この状況では名言に聴こえます。

終わりかけた世界で、それでも愛する人のために動き続けたキャラ達。彼らの生き様がギリギリのところで世界の消滅を食い止めました。特に女性キャラたちは、ハーレムの一員ではなく、一人一人が生き生きとした存在としてあの世界で生き続けました。最終話で語られる、彼女たちの今後は輝いて見えます。

 

 

チラシ裏のコーナー
そういう展開にはならないのわかってるけど、クロエのサービスシーンもう一回見たかった。あと、味集中システムがまた良い仕事してて笑った。




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