遅ればせながら、宇宙戦艦ヤマト2202 第三章『純愛篇』を見てきました。平日昼間の新宿ピカデリーですが、いままでより大きなスクリーンになってましたね。第二章見た時かなり混雑してたので、拡大した模様。
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今回なんで『純愛篇』?と思いましたが、見たら納得。
悪魔が告げる。
「おまえの愛を選べ」ー
今回のコピーに使われているこの言葉。3章にしてこの言葉の意味がわかってきますね。
旧ヤマトにはいないキーマンが、新ヤマトにはいます。これが物語を大きく変えており、ガミラスと地球の関係性を示していたり、これからの変化を期待させる存在になっています。また、古代が艦長代理として決断を迫られる場面が多く、男としての成長を感じられました。大迫力の艦隊戦も健在で、いつもより大きなスクリーンで見れてよかったですね。2199の時、劇場公開見てからTV放映で見たのですが「もう一回この艦隊戦を映画館で見たいなぁ」って思いましたからね。
最後には、次の第4章を見たくなる超強いヒキがあります。旧作は帰りに出てきたあの人が早くも登場!?はやく1月27日になってくれー。
チラシ裏のコーナー
前から気になってたんですが、西条未来さん可愛すぎませんか?船務科の船務士で、ざっくり言うと森雪が居ない時に代わりの役目している人です。
3章は出番が多いんですが、状況報告のたびにこの髪をかき上げるポーズをしてくれるんですよ。カチューシャ黒髪ロングヘアが特徴の西条さん、この動作がセクシーでたまらないですね。3章の戦闘シーンは、西条さんのこれ見るためにあるといっても過言ではないです。西条さんの耳を見るためにヤマトの戦闘シーンはあります。
4章以降も西条さんに注目して見たいと思います。抜錨!!
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