漫画感想/ドメスティックな彼女 18巻(流石景)

ついにはがれた化けの皮

ヒナ姉の見合い相手の正体とは!?

 

週刊少年マガジン好評連載中のドメカノ18巻発売です。

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草薙ユウカと芹沢ミヤビの関係性。いい友人同士なのか、それ以上の関係なのか。部長とユージも巻き込んで描かれる二人の関係。ナツオはそこから、自分の方向性を見出すことになる。

第168話「恋する少女に異変あり」では、甘々なルイを拝めます。お互いのためにデートを月イチにした2人。ナツオの心が離れていくんじゃないかと心配したルイがとった行動とは!?18巻はシリアス目な話が多い中、この168話だけは気楽にエッチな話でいい箸休めになっています。シリアスな話も、こういうエッチな話も両方楽しめるのがドメカノの良いところです。

種田健吾の正体についても少しずつ明かされてきました。ヒナ姉の気持ちを考えず、自分の目的を押し付けていく性格。人の機微に敏いナツオとは真逆なところがあり、そういうところがヒナ姉の好みと合わない感じがします。第174話「忘れられない愛」での見開きシーンはゾクッとしました。漫画って、絵と文字をメインにした複合芸術で、普通はその配分に気を付けて絵とセリフを配置します。本作も絵とセリフのバランスが良く読みやすい作品です。そこで、いきなりバランスを崩すこの量。『めだかボックス』や『症年症女』で何度か見たアレに近い演出です。西尾維新作品は普段から文字多めのバランスだし、そういう作風なの知っていますが、この作品でそれをやるとは。とても意表を突かれました。読者の裏をつくインパクトのある表現です。

 

 

 

 

 

 

 

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