漫画感想/ドメスティックな彼女 25巻(流石景)





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初体験か、初恋か、
最後の恋が始まる

 

常に話題沸騰のデンジャラスラブコメ『ドメスティックな彼女』25巻が発売されました。236話「自分の言葉で」から245話「気になる?」までを収録。表紙は何とも言えない表情のひな姉。カバー下には超絶セクシーなヒナ姉。

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ターニングポイントになるのは244話「あの日の約束」です。ナツオは一度諦めた陽菜のことを、改めて意識し始めます。マスター、萩原さん、フミヤ、薄々感づいていた周りの人たちから、支えられ、それでも当事者として「流されずにちゃんと自分で決めることだ」と正論を叩きつけられる。25巻もくっついたり離れたりして、他のヒロインも登場する中、最後はやっぱりこの2人なんだなぁ。なんかバトル漫画のトーナメント決勝に残る2人みたいです。初めからわかっていたような気がします。読者が望んだ王道の展開です。

245話、正直な気持ちを吐露する2人。清々しいくらい正々堂々とした態度の2人。ナツオの好きなところを言いながら散歩。この2人にしかわからないことがいっぱいあるんだろうな、と思います。そして帰国後、ナツオは陽菜に問い詰めます。「本当は俺のことどう思ってるの?」物語は佳境を迎えています。このラブコメはどこの終着するのか、、。知りたいような、知りたくないような。

25巻はシリアスなシーンが多くセクシーシーンは少なめ。わざわざ着付けシーンでブラ外しておっぱい見せてくれた陽菜姉に感謝。巻末おまけではルイがサービスしてくれます。





2 comments to “漫画感想/ドメスティックな彼女 25巻(流石景)”
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