漫画感想/ボクはイケメン 1巻(きづきあきら+サトウナンキ)

 

 

ヤングアニマル大好評連載中のボクはイケメンがついに単行本化されました。

きづき+サトウ作品はどれも素晴らしい内容ですが、個人的に大好きなのは『うそつきパラドクス』『セックスなんかに興味ない』の2作です。両先生が紡ぐ、恋愛の妙、愛と性の物語がたまらなく好きなのです。

今回の主人公は、さえないネガティブ思考デブの獅子丸。そして対象的に性格も顔もいい真のイケメンの同僚犬養。この二人と、熊谷、鮫島など職場の女性陣が繰り広げる、ちょっと不思議なラブコメディです。おそらくメインヒロインである熊谷さんが、容姿、性格ともにどことなくうそパラ栖佑を彷彿とさせるのがちょっと怖いです。男性キャラ二人いるのも、うそパラを思い出します。もしかして、ゆくゆくはそういう展開に、、、、と、ハラハラドキドキ邪推しながら読み進めてるきづき+サトウファンも多いのでは?

といってもきづき+サトウ経験者向けの難しい作品ではありません。全体的に明るく、きづき+サトウ初心者にもおすすめです。女性キャラが表情豊かでとてもかわいく、サービス的に扇情的な描写も多いです。獅子丸と犬養コンビのやり取りもコミカルで楽しく、気張らずに明るく読める作品です。(余談ですが、もっと人間の闇みたいなものを期待した方には奈落の羊がおすすめです。)

ほかの同僚OLや女部長など、今後の活躍が期待されるキャラがまだまだいます。1巻ラストのひきを受けて、このあと獅子丸と犬養はどうなるのか。先が読めない予測不能のイメケンコメディ、続きが気になる1冊です。

 

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