漫画感想/よふかしのうた 2巻(コトヤマ)





 

謎の吸血鬼 七草ナヅナ と夜更かしする夜守コウ。吸血鬼になるためには、吸血鬼に恋する必要がある。しかし、恋とは?好きになるとは?いろいろなもやもやを抱えつつも、今日も2人は夜を歩く。第9夜「なんのつもりだ七草ナズナ」から第18夜「楽しい方がいいよ」まで収録の2巻。

 

会社の飲み会がつらいOLキヨスミさん。仕事は我慢できるが人付き合いがしんどい。そういう人って多いと思います。社会人としては欠けているかもしれませんが、みんな多かれ少なかれ感じていると思います。本作は吸血鬼と中学生の話ですが、そういう大人の代弁者たる人物が混ざると奥行が生まれます。中学生は不登校でもまだ許される、しかし大人は許されない。ほんとに?前作『だがしかし』では、ハジメさんがそんな役割だった気がします。漫画家を志す少年とその先を知ってる大人。学校生活になじめなくて不登校な学生と、社会に出てなんとかやってる大人。この構図がたまらなくいいし、͡コトヤマ先生の描く少しだらしないお姉さんが見たい笑。

ラストの”これからもいろんな出会いがあるのだろうか”から、何人かの新キャラが予想されますね。2人と出会うことで、また変わっていく人たちが居て、コウも変わっていくのかもしれません。

 





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