漫画感想/よふかしのうた 3巻(コトヤマ)





 

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2巻までは独特な雰囲気に惹かれていましたが、3巻になってぶわっと大きく世界観が広がりました。ナズナ以外の吸血鬼ガールズの登場。2巻ラストでシルエット登場していましたがこんなに早くフルでお披露目とはびっくりしました。ナズナが吸血鬼の中でも異端であり、彼女たちのガールズトークが苦手だったりする感じがほほえましくていいですね。コウくんの”友達”も登場。アキラと三人で顔見知りであり、完全無欠のイケメン優等生。昼間の生活に悩みなどなさそうな彼も夜にハマっていくのでしょうか。

「恋愛学一生赤点みたいなやつ」というパワーワードや最後のカラオケ曲のセンスなど、非常に心憎い。セリフのテンポや小ネタの愉快さが、物語の主題に絡むとたまらなく面白いです。

第26夜からのセリ編では、コウとナズナの関係を整理しつつ、これからの二人の未来を暗示するような展開でした。こうなってくると他5人の吸血鬼ガールズたちのエピソードの期待度も俄然ぶち上ります。ワンエピソードを雰囲気で楽しむだけでなく、これから2人がどうなってゆくのか、非常に気になる作品です。





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