漫画感想/よふかしのうた 11巻(コトヤマ)





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アニメ放送開始間近!!『よふかしのうた』11巻が発売されました。第100夜「星見キク」から第109夜「お前はお前だろ」までが収録されています。

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あとがきで͡コトヤマ先生が「このマンガってこういうマンガだったっけ?」と述べていますが、まさにそんな感じ。100話で話題の吸血鬼星見キクにクローズアップしたかと思えば、バトルや修行展開など、いい意味で”らしくない”展開。コメディっぽいのは、居酒屋シーンとアキラがメイド服着せられるあたりのみ。いろんな情報が集められて、さらなる展開を呼び、マヒルとの対話で急に加速しました。吸血鬼とは、人間が吸血鬼になることとは、まだまだ謎は多いです。104夜ラストのモノローグがどういう意味だったのか、最期のそれを目撃するまで、この物語を追うのを辞められません。

シリアスがひと段落したら、アキラが一日だけメイド喫茶で働くエピソード挿入してください、、、。

 

 





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