漫画感想 漫画感想/「子供を殺してください」という親たち 3巻(鈴木マサカズ・押川剛) Author mangayome001 Date 2018年8月7日 衝撃の実話ドキュメンタリー『「子供を殺してください」という親たち』3巻です。 ●関連記事 ▶「子供を殺してください」という親たち 2巻 本作は、実話ベースなので、一般的なフィクション作品では
漫画感想 漫画感想/終末のハーレム 6巻(宵野コタロー・LINK) Author mangayome001 Date 2018年7月4日 物語の核心に迫る前半と ただただメイティングする後半 スピンオフ『FANTASIA』も好評連載中、『終末のハーレム』6巻が発売されました。 ●関連記事 ▶終末のハーレム 5巻 ▶
漫画感想 漫画感想/ここは今から倫理です。2巻(雨瀬シオリ) Author mangayome001 Date 2018年6月19日 グランドジャンプ系列に掲載中『ここは今から倫理です。』の2巻が発売されました。#6「見たい顔」から#10「優しくていい人」が掲載されています。 ●関連記事 ▶ここは今から倫理で
漫画感想 漫画感想/金田一37歳の事件簿(天樹征丸・さとうふみや) Author mangayome001 Date 2018年6月16日 『犯人たちの事件簿』がスマッシュヒットし、何かと話題になっている『金田一少年の事件簿』シリーズ。金田一一が主人公の正当続編、ただし金田一はアラフォー!?『金田一37歳の事件簿』1巻が発売されました。 天樹征
漫画感想 漫画感想/化物語 1巻(大暮維人・西尾維新) Author mangayome001 Date 2018年6月15日 ノベル原作からTVアニメ、映画、そしてついにコミカライズへ。週刊少年マガジン衝撃の連載が始まった『化物語』、単行本1巻が発売されました。なお同時発売の『化物語 特装版』は書籍扱いではないので数日前から書店に
漫画感想 漫画感想/悪魔を憐れむ歌 3巻(梶本レイカ) Author mangayome001 Date 2018年6月12日 猟奇的な未解決事件「箱折」を追うクライムサスペンス『悪魔を憐れむ歌』3巻が発売されました。 ●関連記事 ▶悪魔を憐れむ歌 2巻 ▶悪魔を憐れむ歌 1巻 ▶コオリオ
漫画感想 漫画感想/ハレ婚 15巻(NON) Author mangayome001 Date 2018年6月8日 ジョーが去ったあと、ゆずの葛藤と出産までを描く15巻。 ●関連記事 ▶ハレ婚 13巻 ▶ハレ婚 12巻 15巻の象徴的なエピソードは、144話「もう恋なんてしない女」。妊娠5か
漫画感想 漫画感想/血の轍 第3集(押見修造) Author mangayome001 Date 2018年5月18日 加速していく狂気 ●関連記事 ▶血の轍 1・2集 息子に向けられた異常なまでの愛情は、自分の精神を保つためのように思えます。息子がいるから、まだ自分もここにいなければならない。
漫画感想 漫画感想/やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic 11巻(伊緒直道・渡航・ぽんかん8) Author mangayome001 Date 2018年5月18日 サンデーGXで連載中の大人気コミカライズ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic』11巻が発売されました。第59話「されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続けている」から第64話「それでも、比企谷八幡は。(後
漫画感想 漫画感想/昭和天皇物語 2巻(能條純一・永福一成・半藤一利) Author mangayome001 Date 2018年4月4日 テレビなどで話題沸騰になった『昭和天皇物語』、待望の2巻です。 ●関連記事 ▶昭和天皇物語 1巻 本作の良さ1、人々の思いがとても大事に描かれている永福一成先生の脚本。昭和天皇裕仁の周りには
漫画感想 漫画感想/透明人間の骨 4巻(荻野純) Author mangayome001 Date 2018年3月19日 ラストが話題沸騰!『透明人間の骨』完結4巻が発売されました。 ●関連記事 ▶透明人間の骨 3巻 ▶透明人間の骨 1巻 罪を償うことを決めた花。昔の自
漫画感想 漫画感想/透明人間の骨 3巻(荻野純) Author mangayome001 Date 2018年2月19日 『透明人間の骨』3巻が発売されました。3巻には第十一話「ひとりごと」から第十六話「回転盤」までが収録されています。 ●関連記事 ▶透明人間の骨 1巻 自分が抱えているつらい過去
漫画感想 漫画感想/血の轍 第1・2集(押見修造) Author mangayome001 Date 2018年2月16日 日常と狂気の合間に 一見幸せな家庭。その日常描写を淡々と描きつつそこに垣間見える狂気。そして事件。これは果たしてサイコサスペンスなのか、それとも正常な愛の範囲内なのか? 生々しい、痛々しいなどという言葉が空