漫画感想/怪獣8号 8巻(松本直也)





 

圧倒的な戦闘力、閲覧数を誇る『怪獣8号』8巻が発売されました。60話から66話まで収録。表紙は迫力ある怪獣8号。

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市川レノの6号適合試験は、危険時に対応できるバックアップ待機しながらの本獣撃退を目的とした実践形式だった。適合力、成長力を十分に発揮し、余獣を撃退するレノ。しかし強力な本獣を前に、彼の強い責任感が、彼を追い詰める。

市川レノの適合試験であるから、レノの戦闘を主軸に添えながらも、他キャラの物語を掘り下げる。自分の素質に疑問を抱き始めた古橋伊春の成長や、過去に思いを馳せる緒方隊長の物語。キャラクターと世界観の開示の仕方がうまく、読者はスムーズに物語に浸れます。

そして、怪獣8号の力に頼り過ぎてることを悩んでいるカフカ。強大な敵の前に、みな苦悩を経て成長しています。キャラの葛藤と成長の描写が気持ちよく、どんどん読み進めたくなる作品です。これからも彼らの成長を追い続けましょう。

 




 





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