漫画感想/食戟のソーマ 27巻(附田祐斗・佐伯俊・森崎友紀)

白熱の連隊食戟、注目の中盤戦突入!

 

週刊少年ジャンプで連載中、大人気グルメバトル漫画『食戟のソーマ』最新27巻が発売されました。

今回の主役は何と言っても、1年生トリオ ソーマ・恵・タクミです。連隊食戟はすでに3rdバトルに突入、この3人の結果次第で、大きく戦況は変わります。お互いいわくつきの相手との対戦に、果たして結果はいかに。

一騎当千の中枢美食機関に対して、連帯して協力して戦う反逆者連合。バトル漫画のお約束がしっかり生かされていますね。こういった連携が生かされる展開は、勝ち抜き系バトル漫画というより、超能力麻雀バトル漫画『咲』に似た印象を受けます。『咲』は点数引継ぎ式の麻雀という非常に友情や連携、キャラの関係性を表現しやすいバトル方法が採用され、全登場校が美しい関係性の中で戦います。一方『食戟のソーマ』では、圧倒的な戦力の中枢美食機関が存在するからこそ、反逆者連合の連携が際立ちます。お互いの特徴を生かした戦い方が表現され、集団戦闘としての魅せ方はバトル漫画最高峰でしょう。

今回のヒキ、叡山の罠をいかにかいくぐるか、これまでの伏線である程度予想できてしまいますが、それでもやっぱりこういう展開は楽しみですね。バトル漫画は熱い逆転と友情がお約束!お約束をしっかり魅力的に表現できる、最先端の料理バトル漫画です。

 

 

 

 

チラシ裏のコーナー
アフリカンラーメンうまそう。