漫画感想/迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について 1巻(ぺんたごん・緑川葉・ネコクロ)





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DMMブックス

 

人気ラノベのコミカライズ『迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について』1巻が発売されました。1話から6話までとおまけを収録。

 

主人公の性格とそれを形作った過去がすごい気になる。ここら辺、先生も知ってるようなので、どう明かされるかが楽しみです。

5話が面白い。主人公の性格が先生に全部バレてることや、それ込みでアイツを頼ってみてくれと言われていること、やっぱ大人キャラがちゃんと大人やってくれてる世界観は嬉しいですね。

 

 

過去の何かからやたら空気を読むのが上手くなり、自分を犠牲にしてでも和を乱さないようにする主人公。先生にも問題児と言われる一方信頼されており、道端で迷子の幼女に懐かれてから、その姉の転校生とも仲良くなる。マンションの隣部屋である頻繁に遊びに来るような仲で、夕飯を作ってくれるエピソードも。シャーロットの反応がいちいちかわいくて、コロコロ変わる表情を見続けていたくなる。妹のエマも姉のシャーロットも主人公青柳明人に完全に懐いており、雰囲気は1巻にしてすでに甘々。ここから時間を積み重ねて、さらにどう変化していくのか楽しみです。我慢できずに原作ラノベ読んじゃうかも。

ヒロイン姉妹があまりにピュアで、彼女らと触れ合うことで、主人公の考えも変わったり成長するのかなと期待してしまいます。出会いがお互いを変えるボーイミーツガールのこの先が非常に楽しみです。

 

 

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