漫画感想/魔都精兵のスレイブ 15巻(タカヒロ・竹村洋平)





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アニメ大好評放映中の『魔都精兵のスレイブ』15巻が発売されました。第116話「写真」から第124話「小さき者」までと描き下ろし1篇を収録。

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先ご褒美のパターン新しい。オフィスラブコスプレめっちゃエロい。

 

 

天花が陰陽寮潜入を決意する流れが、ご褒美シーンはじまりなのがすごい良い。そのあとの触手プレイ見開きもあり、この後、戦闘が長く続くので、単行本1冊の中に、戦闘とサービスシーンをバランスよく入れようと構成してるのが素晴らしい。バトルが好きな読者も、セクシーシーンが好きな読者も満足させようとする考えはすきです。コスプレ蟻なら今後ご褒美シーンの幅も広がるので、セクシーシーンの可能性を広げる重要な展開でした。

 

ワルワラ・ピリペンコの恐るべき特殊能力が明かされる。能力を明かすことが能力増強になるという合理的な設定だが、最後までは明かさず、状況に応じて明かされるというのは、バトルマンガ的な外連味があって最高です。ピリペンコの京香への狂信が伏摩を打ち砕く。

雷煉戦は王道のバトルで、伏摩戦と対照的な展開がシンプルで、戦闘の連続でも飽きずに楽しめます。京香の必殺技「隷刃の太刀」を貯める間、時間稼ぎをする七番隊。そして最後の最後の隠し玉。

 

サービスシーンもバトルもてんこ盛りでどっち目的の読者も楽しめる最高の1冊です。

 

 

獅子の如く~戦国覇王戦記~
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