漫画感想/ぼくの輪廻 6巻(嶋木あこ)





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摩訶不思議、転生ラブストーリー?『ぼくの輪廻』6巻です。

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6巻は平安時代の乃木とアキラのプレイがメインになります。現実も交差して、不思議なことに。ここらへんは女性読者の望む展開?なのかもしれません。漫画家コメディの展開が好きな自分的にはちょい消化不良。

収録ページも約3分の1が短編「ユメカレ」になっています。スクールカースト底辺のさえない主人公が、恋したイケメンに夢で毎回会う話。女性向け作品ってスクールカーストやいじめなど、学校内の人間関係が設定で重くのしかかることが多いですね。そこらへん男性向けと違うなと感じました。男性向けだと、モテない、ブサイクあたりが”冴えない主人公”設定で使われるモチーフですね。

 

チラシ裏のコーナー
7巻は漫画家コメディに戻ってくれると個人的にはうれしいんだけどな~




2 comments to “漫画感想/ぼくの輪廻 6巻(嶋木あこ)”
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