漫画感想/ケンガンオメガ 4巻(サンドロビッチ・ヤバ子、だろめおん)





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『ケンガンオメガ』4巻です。28話「フルコンタクト」から38話「臥王流」まで収録。表紙は謎の空手家?

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次なる修行の場として六真会館に連れてこられる光我。オーソドックス過ぎて意外と深いところまでは取り上げられてこなかったフルコンタクト空手。様々な基本を身に着けた光我が改めて空手に触れるのは、原点回帰っぽくてよいですね。

いままで謎に隠されていた煉獄のルールが公開されます。場外敗北があることがヌルいとみるか、それ以外なんでもありなのが厳しいルールとみるか。過激と競技のバランスをとったルールであり、豊田の名判断が伝わります。

 

龍鬼の闇に触れた光我。自分と同じものを感じるがために対立する阿古谷。普通の人間とは違う理屈の中でうごめくものたちは、その戦いの中で、何を得るのでしょう。

 

 

 




 

チラシ裏のコーナー
アダムのFUCK、4コマでネタにされてて笑った。周りが空気読んでるのか。

 





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