漫画感想/ド級編隊エグゼロス 10巻(きただりょうま)





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今夜アニメ1話放送開始!『ド級編隊エグゼロス』最新10巻が発売されました。第42話から47話まで収録。巻頭カラーピンナップは5人そろっての戦闘服です。月刊少年マガジン出張版や、講談社系作品への寄稿イラストも収録されていてファンには嬉しい内容です。こういうの、このタイミングで収録されないと集めるの大変になるんですよねぇ。

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ほんとこれ

 

9巻は謎の転校生 宵月曙にまつわるエピソードが続いていました。10巻は各ヒロインのオムニバスになっています。9巻感想で「そろそろ気楽にHネルギーが貯まるエピソードが読みたい」なんて書いていましたが、なんとその通りに。ほぼ全ヒロイン乳首ありのサービスエピソード集です。

第43話ではトーキョー支部の紫子が久しぶりに登場。レットに会いたい紫子は、仲間に相談してSNSを特定したりマッサージを練習したりします。派手な見た目とは裏腹に、性格は割とマジメなのでツボです。44話は桃園百花が主役。Hネルギー回復のための遊園地デートですが、百花はついつい過激なプレイに、、、、。百花はおそらく“やってはいけないこと”への憧れが強く、それがHネルギーや、レットへの執着に現れているのかなと思います。表立ってレットを誘惑するわけではなく、雲母が居ないとき、レットと2人きりのときだけ、こういう行動に出るのがその証拠です。雲母との友情を壊したいわけではなく、あくまで親友の想い人を誘惑している自分に興奮しているのかな、と。冒頭に“吊り橋効果”というキーワードが出て、いやいや怖いドキドキとHなドキドキは流石に違うでしょとツッコミしかけましたが、レットへの恋愛感情と背徳感のドキドキが混在してわからなくなっている百花にとっては、割りかし真面目なキーワードなのかもしれません。

他にも、舞姫の搾乳プレイ、黒雲母と夜の学校散歩、宙とネット空間でキセイ姫とバトルなど、各ヒロインの魅力が余すところなく収録されています。月刊マガジン出張版は1話でわかるエグゼロス、見たいな感じですし、アニメ見て面白いなと思った人がこの10巻から読んでも楽しめるように作られています。次の11巻からは、また大きく物語が動き出すと思いますので、そちらも楽しみにしつつ、ライトに各ヒロインの魅力を味わえる10巻を繰り返し読んで待ちたいと思います。

チラシ裏のコーナー
アニメまだ見れてないのですが、こんなエッチな話に声優さん本当に声つけてくれるのだろうか、、、、。

 





2 comments to “漫画感想/ド級編隊エグゼロス 10巻(きただりょうま)”
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