ストリートファイターリーグ 2st stage第4節です。ここから毎週2戦ずつあるので、選手も見るほうも忙しくなる。
▶SFL:Pro-JP 2023 2st Stage 第2節(10月17日)
▶SFL:Pro-JP 2023 2st Stage 第1節(10月10日)
▶SFL:Pro-JP 2023 1st Stage 第12節(9月12日)
▶SFL:Pro-JP 2023 1st Stage 第11節(9月8日)
▶SFL:Pro-JP 2023 1st Stage 第10節(9月5日)
▶SFL:Pro-JP 2023 1st Stage 第9節(9月1日)
▶SFL:Pro-JP 2023 1st Stage 第8節(8月29日)
▶SFL:Pro-JP 2023 1st Stage 第7節(8月25日)
▶SFL:Pro-JP 2023 1st Stage 第6節(8月22日)
▶SFL:Pro-JP 2023 1st Stage 第5節(8月18日)
▶SFL:Pro-JP 2023 1st Stage 第4節(8月15日)
▶SFL:Pro-JP 2023 1st Stage 第3節(7月18日)
▶SFL:Pro-JP 2023 1st Stage 第2節(7月14日)
▶SFL:Pro-JP 2023 1st Stage 第1節(7月7日)
■MATCH 1:FAV vs 魚群
●ときど(ケン)vs もけ(春麗)
ときどに被せに来たというもけ春麗だが、立ち回りで押す展開が多くときどの勝利。最後はお互い体力ドットバーンアウトの読み合い、ここでもけをとったらわかんなかった。
●sako(春麗)vs 水派(キャミィ)
水派の思い切りの良い攻めが通りあっという間に2本とりそうになったが、ギリギリのところでsakoが耐える。バーンアウト狙いSA1コンボ選択は渋過ぎる。
3本目は、リバースエッジ→ODスパイクや起き上がりにリバサストライクなど太い択を通して勝利。
●ボンちゃん(ルーク)vs まちゃぼー(ケン)
立ち回りで優位に立つボンちゃんルーク。コントロールが素晴らしく、まちゃぼーケンは攻めあぐねる。このゲームでよくディフェンシブに立ち回れるな、、。立ち中Kや屈中Pで鉄壁の守りを見せ、ボンちゃんルーク勝利!
FAVがアウェイで30ポイント勝利。強い。
■MATCH2:SNB vs 再春館
●藤村(ケン)vs ネモ(JP)
立ち回りからのカウンター確認やシミーなど細かいうまさが光る藤村。最後はかかと落としSA3という図太い択も通して勝利。ネモさんいいとこなかったね、、、。
●ジョニィ(マリーザ)vs ひぐち(ガイル)
これはガイルが立ち回りで封殺か、と思いきや意外とマリーザが押す展開に。ドライブリバーサルを使って押し返すも、ジョニィマリーザが地味に押し返し、ソニックモードには入らせない。
ハラハラした展開が多かったが、結果としてはマリーザの勝利。対空が超出てたのも勝因か。
●ヤマグチ(DJ)vs Shuto(マリーザ)
お互い譲らぬ一進一退の攻防。対策も意地もすべて出し尽くした後に立っていたのはShuto。マリーザのSA3あんな遠くから弾抜けできるんだ。
あわやSNBの40-0かと思えば、ギリギリ延長戦へ。
●ヤマグチ(DJ)vs Shuto(マリーザ)
Shutoが掴み取った意地の延長戦。魂の1先の行方は。
今回はヤマグチに勝利が傾いた。大将戦もわずかな差だったので、これも納得の結果。
■MATCH3:DFM vs CAG
●竹内ジョン(ラシード)vs かずのこ(キャミィ)
「飛んで降りる」がうますぎるかずのこが勝利。キャミィ対策はできてもかずのこ対策はできなかったか、、、。
●板橋ザンギエフ(マリーザ・モダン)vs フェンりっち(JP)
ここまで肩をあっためていた板ザンマリーザが登場。さっそく華麗なリーサルを決めニコニコ先勝。板ザンの3連DRオールインを凌ぎきったフェンりっちが追いつく。
最後は懇親のグラディウスSA3が届かず、冷静にシューティングモードでギリギリフェンりっちが勝利した。
●ふ~ど(DJ)vs GO1(春麗)
現状最強の呼び声高く、WW4&5と連覇しているふ~どに、いい試合をするも勝ち星がついてこない不遇のリーダーGO1。
最強の盾たるGO1はラッシュや弾に異常な反応で反撃する。そんなGO1相手にジョスクールを通す、センスの塊ふ~ど。
春麗の高い立ち回り能力に、硬い反応がマッチし、あのふ~どが択を通せない。有利な体力状況でバーンアウトしても覇山をうったりリスクを恐れず戦ったGO1。最後は見てからSA1で反応して勝利。
ここで熱い40p勝利。CAGがまだまだ戦線から遠ざかることはなさそうだ、、。