漫画感想/ウメハラ FIGHTING GAMERS!5巻(梅原大吾・西出ケンゴロー・友井マキ)





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「いっちょかる~く料理してやっか」川崎で牙を研ぐ、レアキャラ使いの不遜な漢。 ビッグマウス、セオリー無視の無手勝流。果たして、その実力は本物なのか……!? 強者の放つ引力が、闘いの予感を惹起する。 ゲームセンターで交錯する青春群像劇第五弾、激闘の舞台に白虎参戦す!!

格ゲー界のリビングレジェンドウメハラの足跡を追う第5巻が発売されました。

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4巻ではストⅡ修羅のナラケンとの激闘が描かれました。ナラケンとの対戦がウメハラにもたらしたもの。そして、ウメハラとストⅡを語るに必要な人物、オゴウの登場。ウメハラは「当時のゲーセンにはおもしろい人がたくさん居た」と語っていますがそれを証明するかのように、どんどん面白いキャラが出てきます。どこまでが事実でどこからが誇張なのか、、は本人たちのみぞ知るといったところでしょうか。ウメハラは、自身の配信 Daigo The BeasTVでストⅡ時代のレジェンドを招いて、当時の話を披露することが増えました。作中では飾太刀の太刀川さん、5巻から登場するオゴウさんなどなど漫画と配信、両方のシナジーでグンと面白くなります。今後も、ウメハラから目が離せません!!!