漫画感想/チェンソーマン 5巻(藤本タツキ)★





まさかまさかのラブコメ展開1?『チェンソーマン』5巻です。35話「未成年」から43話「ジェーンは教会で眠った」まで収録。おまけ漫画はアキのちょんまげに関する話。

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5巻はなんとラブコメ編!?刀の悪魔との闘いを終えたデンジはマキマとデートに行くことに。私服もかわいいマキマさんとデンジは夜の12時まで一緒に何を!?また、新ヒロインも登場。喫茶店の店員レゼと仲良くなったデンジは、2人で夜の学校へ行く。

刀の悪魔の金玉蹴り大会笑った。さわやかなスポーツ漫画みたいな2人の大ゴマ、”鎮魂歌”というワード、狙ってやっているんだろうけど、非常に笑わせてもらいました。

姫野先輩とたばこのシーンのカメラ固定や、マキマさんとのデートなど、映画の手法を使ったり、映画を使うの多いですね。前作『ファイアーパンチ』でも映画は大事なテーマになっていましたし、藤本先生は映画すきなんだなぁと再認識しました。

“確定で俺の事好きじゃん” “俺は俺の事を好きな人が好きだ” “俺この娘好きになっちまう”あたりのネーム、非常に良い。青少年の心の声がストレートに表現されていて、デンジが少年漫画の主人公だなぁと思えるシーンなんですよね。人の心がないかもしれない、人や悪魔を殺しても何にも感じない、でも女性相手に関しては中学生みたいな反応をしてしまう。夜の学校に探検して、プールに飛び込んで、お祭りデートって、ジャンプの王道ラブコメみたいな展開。ほんと、たまにこういうことするから油断できないんだよなぁ。ラブコメ好きにはたまらない展開です、100点!しかし相手は謎のヒロイン、一緒に逃げない?という誘いに、デンジはどう答えるのか。バイオレンス&ラブコメディからどう展開してゆくのか。早くも続きが読みたくなるラストです。





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