漫画感想/チェンソーマン 6巻(藤本タツキ)





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デンジの恋心の行方は!?『チェンソーマン』6巻が発売されました。44話「バン バン バン」から52話「失恋・花・チェンソー」まで収録。表紙は全裸レゼ。

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謎の美女レゼに「二人で遠くに逃げよう」と提案されるデンジ。デンジは自分のことを好きと言った女の言葉を信じられるのか。

やばい奴らがどんどん登場し、死んでいく。今回の舞台は対魔2課訓練施設。先輩、部下、同僚たち。皆気さくでいいやつらがどんどん生首になっていく。飛び交う血しぶき、崩れるビル群、爆散する恋心。映画的な絵作りとスピード感あふれるネーム。これが圧倒的な漫画力というやつだ。トルネードもシャークもかっこいいから出てくるんだ、それでいいんだ。俺のことが好きなかわいい女の子。謎の美女。竜巻に鮫。俺たちが好きなものを全部ぶち込んで、すり潰してごちゃ混ぜにしたものを見せられている。

最後、デンジに「一緒に逃げねぇ?」と言われたレゼ。いつものカフェで待ってるデンジ。彼らの道がまた交差する日まで、このお祭り騒ぎは終わらない。





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