漫画感想/あやかしトライアングル 16巻(矢吹健太朗)





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ついに完結!『あやかしトライアングル』16巻が発売されました。第135話「己を祓う覚悟」から最終話「祭里とすずと大団円」まで収録されています。

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「1000年を超える色欲をこじらせた超弩級ハレンチ巫女」ってワード、改めて文字にすると強いな。それに対する返しが「好きな奴がハレンチで何が悪い!!」なのが熱い。すずも自分の恋を邪魔しないで!という形でちゃんとラブコメに戻した!よかった色欲メインじゃなかった笑。

最終決戦にあたり全員集合する展開も熱くて大好きです!香炉木恋緒、歌川画楽、二ノ曲宗牙も見せ場がある。

ハレンチ応用で戦闘してるすずもなんかいいな、と思ったけど、宗牙が祭里にふんどしを履かせることで戦闘力があがるという展開には流石に吹き出した。矢吹先生のエロコメ力に屈服しました。ラスボスじゃなくても「何だ?この力は、、、」ってなるよ。エロコメにおけるエロの必然性をバトルに転換する手腕が素晴らしすぎる。ラスボスが恋愛に疎いのがちゃんと伏線になってるのも素晴らしい。

そして、最後の選択も。エロも恋もバトルも、すべてをきっちり繋いで見せてくれた素晴らしい物語はここに大団円を迎えました。矢吹先生の次回作を期待しています!!

 

 

恋下統一~戦国ホスト~
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すずがずっとちゅっちゅしてるの好き。

 

 





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