漫画感想/中間管理録トネガワ 2巻(萩原天晴・橋本智広・三好智樹・福本伸行)

中間管理録トネガワ(2) (ヤンマガKCスペシャル)

昨年12月に単行本1巻が発売され、怒涛の重版を繰り返した『中間管理録トネガワ』の2巻が発売されました。今回はヤンマガに掲載された番外編「出張」と、ヤンマガサードに掲載された「1日外出録ハンチョウ」も収録しています。

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カイジ初期の雰囲気、エピソードをそのままネタにした悪魔的公式同人誌です。個人的には、見開き上半分を使った「第3会議室・・・・!」の天丼が大好きで、これだけで笑ってしまいますw象徴的なネタは1巻でだいぶつかってしまいましたがこなれてきたからこそのネタも登場し初期カイジ好きにはたまりません。鉄骨渡りで出てきた「11の孤独」や黒服権田によるスピーチネタなど懐かしさが笑いに直結しています。「この絵見たぞ!」って感じで当時シリアスなシーンだったはずのコマがギャグに使いまわされているのはじわじわきますw
黒服の個性も少しずつ明らかになってきましたしまだまだネタは尽きないでしょう。また、今回の「ハンチョウ」のようなスピンオフのスピンオフ?もさらなる展開が楽しみです。カイジに限らず福本作品は脇役も特徴的で味があるので、パロディギャグ意外でも展開できると思います。ゆくゆくはアカギのキャラなんかも、、、?今後が楽しみな福本ワールドです。