映画感想/「宇宙戦艦ヤマト2202」という時代 西暦2202年の選択





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ヤマト2202の再編集版『「宇宙戦艦ヤマト2202」という時代 西暦2202年の選択』を見てきました。

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人類初の月探索ロケットから物語は始まります。人間の歴史、宇宙への進出が語られ、ナレーションや”語り部”真田志郎とともに、ヤマトの軌跡が描かれます。

総集編なので基本的に見たことのある映像のはずですが、2199と2202という膨大なフィルムの中から選ばれた迫力ある名場面の連続に、結構ドキドキしました。『2199』の先行上映第一章「遥かなる旅立ち」は2012年4月公開と9年も前のことです。いろいろ覚えてないのも仕方ないですが、かえって新鮮に見れたのでよしとしましょう。

真田さんの語りは、ヤマトのすべてを見届けてきた男として、とても説得力のあるものです。最後の演説は、ヤマトとあの男の道筋を包み込む内容でした。10月には新作の2205が公開予定です。またヤマトに出会えることを楽しみにしています。





2 comments to “映画感想/「宇宙戦艦ヤマト2202」という時代 西暦2202年の選択”
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