漫画感想/透明人間の骨 4巻(荻野純)





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ラストが話題沸騰!『透明人間の骨』完結4巻が発売されました。

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罪を償うことを決めた花。昔の自分は失っても罰にならなかった大切なものが今はある。先輩と伽奈と過ごす最後の幸せな時間。夢のような時間のあとに、花が会う人物とは、、!?

しっとりとしたドラマのような描写が、読む人の気持ちを写す鏡のように感じます。花を通して、自分が何を感じて、自分ならどう行動したか。あの歌はどんなふうに聞こえるのか。とびっきりの幸せな時間とそれを失いたくない気持ち。前に見えた骨は、いまはもう見えない。自分は骨のようになりたいのか。

前半の薄暗い展開が、意外にリアルな青春ストーリーのようなつながり方をしています。1,2巻ではどういう漫画なのか、いまいちわからなかったのですが、まさかこんな終息を迎えるとは。綺麗な線が、また残酷で、リアルな感情を呼び覚まします。あなたなら、どうする?写真のような風景の向こう側から問いかけられるような感覚が長く残る作品です。

 

 

 

 

 

 





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