漫画感想/源君物語 15巻(稲葉みのり)

 

ヤングジャンプ連載内の『源君物語』15巻が発売されました。第315話「今日も」から第337話「暗闇でも」まで収録されています。表紙は15巻のメインヒロイン明石夢告さん。

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光海の実母桐乃が眠る地で新たな出会い。13人目の新ヒロイン明石夢告が登場します。黒髪、関西弁でタロット占いが得意。ひょんな出会いから光海と秘密を共有することになります。夏休みの間、一緒に住み込みバイトをし、ぐっと距離を縮める二人。

“明石さんといると和むなぁ”と光海は言っていますが、関西弁好きなんでしょうね。相思相愛だった常夏夕さんを思い出します。困ったり、慌てる表情がとても魅力的で、それだけ見てても楽しめるのがすごいところです。逆に言えば直接的なセックスシーンはないので、お祭りや滝行など彼女との会話や親交を楽しむ一冊になっています。

美也、るり、など攻略済みのヒロインたちもちょくちょく登場します。月子なんかは「もっと遊びたい」とストレートに好意を示しています。一度関係を持つもフラれるを繰り返している光海としては継続して好意を持ってくれているのはうれしいでしょうね。展開的に離れ離れになってしまいますが、月子を応援したい気持ちが沸いてきちゃいますね。ところで朝日はどこに行ってしまったんでしょうか笑

 

 

チラシ裏のコーナー

源君物語ヒロインって魅力的だけどどこか不思議なキャラ造形していますよね。前から思っていたんだけど、15巻の終わり方でますます感じました。ラブコメ・エロコメの登場人物ではあるんだけど、どこか男性を必要としていない強さみたいなものが見えて、そこがキャラっぽくないというか、ちょっとしたリアルさを感じます。わざとそうしているのか、稲葉みのり先生の価値観そのものからくるものなのか、、、。

 

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