漫画感想/2.5次元の誘惑 12巻(橋本悠)★





 

 

一番アツいコスプレ王道物語『2.5次元の誘惑』12巻が発売されました。第89話「夜姫」から第96話「プロの遊び」と番外編「オタクの聖夜アフター」が収録されています。

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夜姫の秘密とは、、、!?

 

冬コミ編スタート!冬コミ準備中の「何回目になっても、コミケはいいねぇ」は、コミケが当たり前に開催できなくなった今としては、ほろりと来る台詞です。753さん、”漫画のような登場”といい、夜姫を懐柔するところといい、すっかり一度戦ったあと味方になってくれるライバルキャラですね。作劇上ありがてー笑。リリサたちとは別に、コスプレの先輩、人生の先輩としての大人がかっこいいんだ、この作品。753おつきの衣装さんサイトウも、プロの矜持があり、プライドがありつつもコスプレの原点みたいなものをしっかり浮彫にしてくれる。サイトウさんがリリサの衣装を評価するシーンはゾクッときましたー。

夜姫は黒咲練導や平野耕太っぽいんですが、それが彼女のメンタリティとマッチしている雰囲気があり、画風でここまで演出できるんだなぁと感心しました。夜姫や753の強キャラ感はまるで少年漫画のそれ、でコスプレ作品なのに、少年誌のバトル漫画みたいな演出が成立してます。コスプレという読者には当事者が少ないテーマでここまで伝える事ができるのは、ほんとうに素晴らしいですよね。「行くぞ!防災公園!!!」とかコミケのレイヤーさんならみんな知ってる言葉で、なんでこんな少年漫画みたいなネームに出来るんだ。

 







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