漫画感想/チェンソーマン 14巻(藤本タツキ)





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疾走する青春『チェンソーマン』14巻です。第113話「ペンギンが見たい!」から第122話「大予言」まで収録。表紙はキガちゃんこと飢餓の悪魔。

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つまんないデートのところ、ほんとうにつまんない漫画になってて素晴らしい。絶対みんなセリフ文字全部読んでない。アサのコミュ障なところとか、ペンギンを見たいデンジなど、キャラの性格が明確にわかる行動表現。そしてつまんない構成が面白い113話から、新キャラが登場してちゃんと面白い構成の114話につながるのは流石の構成。携帯電話のコント油断してたから笑ってしまった。

ペンギン抱えてるデンジかわいい。またデートしてとストレートに言えるデンジもかわいい。この作品のヒロインデンジか?

デンジとアサのふれあい、青春ぽくていいなぁ。初心な二人だからこそバランス取れてる。いままでデンジが恋愛上級者にふりまされることが多かったからかえって新鮮。いろんな茶々が入るけど、このままつかず離れず仲良くしてほしいものです。

 

 







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