漫画感想／終末のハーレムファンタジア 14巻（SAVAN・LINK）

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圧倒的な帝国の前に、アルクとレッタは、、、

『終末のハーレムファンタジア』14巻が発売されました。64話「墓標」から72話「潜入」を収録。表紙とカラーピンナップはランシア王国のリン。ボーイッシュかわいい。

二つ名とネーム、急に中2感出てきて好き

「飛空艇落とし」、コロニー落としみたいないわれ方してるんだな笑。魔族たちの会話、裏側の目的が分かり始めてきて非常に興味深い。人間界の争いを裏で手を引いてるので、結局どうなるかは彼女たち次第。竜の力を持つ”器”は7つ、というのも安直なインフレですが、こういうの好きなのでワクワクする設定です。投降からの暗殺や、兵士募集に潜入などもテンプレだけど楽しい展開。

シュタイゲンひどい目にあわされてるじゃん！！好きになれないかませの悪役だと思っていたけど、こうなってくるとかわいそうだな。ガンダムSEEDのイザークみたいなポジションだ、無理せず頑張ってほしい。

リンとのメイティングシーンもエロくて、それ目当ての人も満足なはず。レッタ相手だと初心めなヒロインがいい感じな組み合わせに見えますね。力のおかげとはいえ、経験ない女性が感じてるシチュエーション好き。